2008-02-23から1日間の記事一覧

『むかし僕が死んだ家』

東野圭吾という人はよく見る名前だけど読んだことはなかった。「登場人物は二人だけのミステリー」の帯に惹かれて買ったものの、まあ結果期待はずれだった。タッチは赤川次郎とかそんな感じで軽く、リアリティがいまひとつ。内容は幼少時の記憶がない女がそ…