遭難記念碑を通過した後は、馬ノ背の急登。ここにきての最後のこの傾斜は、もう膝必殺。ていうか膝とかなんとかではなく、とにかくもう、疲労困憊。風も強く、展望はしばしばガスで閉ざされるようになる。ストックを片付けて、よじ登っていく。時間がまだ早…
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