誰しも、自分という人間を成す上で原点となっている心象風景があると思う。私もことあるごとに思い出す2冊の詩集がある。子供用の、手帳くらいの大きさの、ハードカバーの詩集で、私のイメージに残っている絵と詩は、それぞれ違う詩集だったのかもしれない。…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。