輸入車ショウ

車を運転するのは好きだが、車自体に大して興味は無く、国産だろうが輸入車だろうがどんな車種でもこだわりは無いが、新しくピカピカ輝く滑らかなボディと機能を追及したフォルムを備えた新型輸入車というのは美的感覚を刺激される。私が感じるのはあくまでオブジェとしての魅力なので、いわゆる車好きとは違うのだろうが、車好きの夫と一緒に名古屋輸入車ショウを見に名古屋ドームへ行った。夫は初めて、私は二度目のドームで、一度目は広島中日戦を見に行き、その年に最多投手となり勝ちが込んでいた野口先発にもかかわらず6-0の完封負けを喫したつまらない試合だった。まあそれはどうでもいいのだが、ひときわ人を集めるランボルギーニとフェラーリのブース。この手のショーの華である。アメ車好きの夫と帰宅後、一台もらえるならどれが欲しい？的、多分行った人の多くが交わしただろう質問を交わす。やっぱり私はランボルギーニムルシエラゴ、夫はフェラーリF430、あらアメ車好きでは？写真はパープルのムルシエラゴ、お値段￥29,000,000強、今いちじゅうひゃくせん・・・とゼロを数えましたね？私もやりました、家が買えます。