新居決定

「こんな物件そうそう出てくるもんじゃないですよ。しかも他に契約を検討してる客がいるので、おたくは2番手ですよ。」とのプレッシャーにあっさり折れてしまった。漫然と探していたので、こんなにすぐ決まってしまい実はかなりうろたえている。2番手だったはずだが、その日の夜には1番手が辞退したから契約できまちゅヨ!と自作自演的ノリで連絡があったのが気にはなるが、まあ確かに文句の付けどころもないほど希望条件に叶ったところが見つかったのでよしとする。